2025年6月8日に放送された読売テレビ「そこまで言って委員会NP」での尾身茂さんの発言が今話題となっていてネットでも大きな話題になっています。
今回は炎上となった主な理由やSNSでの反応を紹介していきたいと思います。
SNSでの反応には共感できることがあるかもしれません。
尾身茂 炎上発言となった主なコメント
話題となっている発言は
「結論から言いますとワクチンに感染予防効果はありませんでした。」
また司会者からの、若い世代へのワクチン接種について聞かれた答えに
「分科会の会長として何度も言っていますが、若い人は感染しても重症化しないし、副反応も比較的に強いから。これについて、本人達が判断してということを私はいってきました。」
番組では元「新型コロナウイルス感染症対策分科」会長の尾身茂氏に出演した際にコロナワクチン接種について語った場面での内容になります。
尾身茂氏の発言に対してのネットでの反応
尾身茂氏の発言からのネットでの反応を一部紹介していきたいと思います。

当時、接種を拒むと反ワク者扱いだったね

今頃何言ってるのか。 ずっとワクチン懐疑派の人たちはそう言ってた。データも公表されてた。 それを「反ワク、反ワク」って排斥してたのは誰だよって話。

現場ではワクチン接種してないければ学校行事(小規模にされた修学旅行、運動会など)に参加できない状況だったのでは?子供たちの思い出を奪っておいて、今更その言い方はないと思う。

今になって、ここに出て来て議論に加わろうという時点で、何かずれているのではないでしょうかね。

尾身茂が、「若者のコロナワクチン接種に関しては、本人たちの意思に任せていた」かのような発言をしているが、事実は真逆である。 彼はコロナ騒動において、若者へのワクチン接種を推奨していた
SNSでもこのコメントに対して多くのコメントがありました。
最後に
今回の発言は多くの視聴者にコロナ渦での専門家の役割と説明責任それに公的説明の重要性を改めて問い直すものとなっていくかもしれませんね。
コメント